自社にサーバーを設置するメリットは、管理が確実になり、運用する上で必要のある場合、自由に機能を拡張できることです。 しかし、社内に専門のネットワーク管理者がいることが前提条件となることを理解する必要があります。
ウイルスや侵入に対応するだけで神経をすり減らし、ユーザーや関係者に迷惑をかけることとなれば信用問題になります。 自社サーバーは維持するだけで一苦労なのです。
自社サーバーのメリット
高い費用と手間とを費やして維持する自社サーバーですが、それでも官公庁や中・大企業で自社サーバーを設置するのが一般的なのは、やはりそれだけのメリットがあるからです。
高い自由度
レンタルサーバーの場合、そのサーバーレンタル会社で提供している以外のサービスは受けられません。 自社サーバーならば時間と予算さえあれば自由にシステムを変更することができます。
大規模なシステムを稼動出来る
通常のレンタルサーバーの場合は共有型となっており、他のWEB管理者の方々も使用しています。 しかし、一つのWEBサイトで一つのサーバーを使用することにより、マシンパワーをフルに使える分大規模なシステムの稼動が可能です。
目の届く範囲で管理できる
自社にサーバーがあれば、何らかのトラブルがあった場合でもすぐに対応できます。
設定変更に費用がかからない
例えば新しくメールアドレスを作ろうとする場合、レンタルサーバーを利用しているとたったそれだけで作業料金がかかります。 自社にサーバーがあれば担当者が設定作業を行えば解決しますので、自社サーバーの高い自由度を、さらに生かすことができます。